Whiplashは、AlanとAlexの2人で2016年に、仕事とは別で、ライフワークというか趣味に近い形でスタートした。
2人は、2015年Rye River Brewing Company(アイルランド)で働いている時に出会い、週末にブルワリーでは小さすぎてもう使わなくなったタンクを借りて少量のビールを遊びで造っていた。元々、年に3~4回作るだけの予定だったのが、周囲からの要望が高まるにつれ、アイルランド国内だけでなく、ロンドン・スイスといったアイルランド周辺の親しいブルワリーのタンクを借りて醸造することになる。
Whiplashのビールは現在、イギリス、イタリア、スペイン、フランス、フィンランド、オランダにも輸出されており、今後も他の国への輸出が予定されているが品質の安定性を大切にし、そしてこれからも常に重視している。
2020年7月時点では、イベントでKegをアメリカに持ち込んだ時を除いては、ヨーロッパ以外で販売されるのは日本が初めて!!

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