ファントムブリュワリーとしてカナダで名高いスーパーフラックスが、2020年8月、バンクーバーに自社工場を創設!設備が増えたことで、一度に日本へ輸入できる種類も増加。彼らの作品を代表するヘイジーなIPAは、苦味が極力排除されていて、まるでシトラスクリームジュースのよう。
ヘッドブリュワーのMattは、「気難しい」、「寡黙」、という言葉が良く似合 う。自らが醸造を始めた理由は、『世の中には苦くて飲みにくいIPAが多く、 自分が飲みたいと思えるものがなかった』から。そんな自らのスタイルを「Picky」(=口うるさい、煩わしい、わがまま)と認識する。使用する素材、作業工程に妥協はない。だからこそ成し得る、誰にも真似できない味と世界観が伺える。

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